【Win10 Pre】Windows 10 アプリ開発環境を準備していく流れ
あえて封印していた Windows 10 ネタですが、インストール ISO の公開も止まった中(!)、今更ながらリリースまであわてていろいろ試していこうと思います
※ Windows 10 Insider Preview Build 10240 時点での情報のため、正式リリース後仕様等が変更になっている可能性があります
ダウンロードしておいた ISO イメージを利用してインストール!と早まらず、Windows 10 まだ正式版ではないので Hyper-V 上にインストールすることをおすすめします
手順はすでにいろいろ紹介されていますね
Windows 8.1のHyper-VでWindows 10を試す/仮想マシン作成編
めでたく Windows 10 インストール完了したら・・・
おちついて高橋忍さんの下記の注意喚起に目を通しつつ・・・
Visual Studio 2015 が7/20にリリース! ただUWPを作る人はちょっと注意 - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
今度は Windows 10 SDK をダウンロードしてインストールします
Windows 10 SDK – Windows アプリ開発
上記の中ほどの「スタンドアロン SDK のダウンロード」からダウンロードできます
途中のインストール機能の選択ではとりあえず全部選択しておけば問題ないと思います
Windows 10 アプリの開発のためには Visual Studio 2015 RC も必要なのでまたもダウンロードします・・・早くしないとこっちも公開止まっちゃう!
ダウンロードしたらインストール・・・なのですが、Hyper-V に割り当てるリソースが少ない場合は、ホスト OS の方(Windows 8.1 とか)にインストールしても開発はできます*1
インストールの種類はこの後の選択のために「カスタム」を選びます
「ユニバーサル Windows アプリ開発ツール」を忘れずに選択してインストール!
「設定」「更新とセキュリティ」「開発者向け」で「開発者モード」を選べば開発ができるようになるはず!
Hyper-V の Windows 10 側に Visual Studio をインストールしなかった場合は、下記から Remote Debugger もダウンロードしてインストールして起動しておきます
Download Remote Tools for Visual Studio 2015 RC from Official Microsoft Download Center
意外と手順多かった・・・!