2014-01-01から1年間の記事一覧
前回の投稿 で iOS / Windows Phone 共通の BottomBar を作ったので今度はこの BottomBar にボタンを配置してみます Windows Phone の場合は今まで通りなので特に難しくありません [assembly: ExportRenderer(typeof(BottomBar), typeof(BottomBarRender))] …
Windows ランタイムアプリにおける BottomAppBar くらいなら Xamarin.Forms に用意されているのではと探してみましたが、やはりない! Android はライセンスを持ってないのでできませんが、Xamarin で iOS と Windows Phone 8.0 で BottomBar というカスタム…
Xamarin.Forms で下記のような Grid を組んでみました
少し前に Xamarin.Forms でもユーザーコントロール的な View が作成できることがわかったので、今度はこうしたカスタム View に BindableProperty を追加してみようと思います 本家 XAML の依存関係プロパティのようなものみたいですね まずは ContentView …
Xamarin.Forms の XAML で次のような ContentPage を記述したら・・・
Mac Mini は小さ目とはいえ持ち運びはちょっと面倒なので、iOS アプリのデモ用に iPhone の画面を Windows PC に表示できないか調べてみたらありました Reflector Airplay Receiver - Mirror an iPhone or iPad to a Mac, PC or Android Reflector Airplay R…
前回で Shared プロジェクトだとアセンブリ構成が微妙になるので PCL プロジェクトで作り直し Xamarin.Forms のサンプルだと Page の XAML しかないですが、もしかしたらユーザーコントロール的な View が作れるのかもしれないので、試してみました
Xamarin.Forms の Shared プロジェクトで Page に カスタム View を配置するため、下記のような XAML を記述したらエラー!
なんとか Xamarin iOS のアプリ起動に成功したので、今度は円弧を描画してみます 円弧ぐらいなら Xamarin.Forms で描画できるのでは・・・と調べてみたらこれがない! こういった場合各プラットフォーム固有の API を使うしかないようです
わんくまの件もあるのでせっせと Xamarin の勉強・・・ とりあえず Windows 側、VisualStudio、Mac 側 Xamarin Build Host 等必要な環境構築も済んだので、いざソリューション作成と進めてみると クロスプラットフォームで XAML が使えるという Xamarin.Forms…
突然ですが、空前のスピーカー不足ということなのでタイトルの通りになりました! 内容についてははからずも今回のわんくまメインテーマと同じ「Xamarin」です
少し前に作ったタイマーアプリのソースを GitHub の下記に公開しました matatabi-ux/SimpleTimer · GitHub Prism フレームワークも最新のユニバーサルアプリ対応版に差し替えたのでどこまで Shared Project に共有で配置できるかと試してみたら・・・
Prism のユニバーサルアプリ対応版がリリースされたので、Prism ベースの MVPVM テンプレートを作りました - しっぽを追いかけて で紹介した MVPVM テンプレートを更新しました zip を解凍したら、中の install.bat を「管理者として実行」で実行すればテン…
ようやくリリースされたようですね patterns & practices: Prism for the Windows Runtime - Download: Prism for Windows Runtime (Universal Apps) ところで、Xamarin 対応はまだですか?
http://matatabi-ux.hateblo.jp/entry/2014/08/20/120000 で中断状態の対応を行ったタイマーアプリについて、さらにライブタイルでタイマー時間を表示することにしました
円弧シェイプを利用した数値の表現 - しっぽを追いかけて で作成したコントロールに少し手を入れて、下記のようなタイマーアプリを作ろうとしたんですが、思わぬところで壁にぶつかりました
円弧シェイプを利用した数値の表現 - しっぽを追いかけて では Button で増減させていましたが、タッチ操作しやすくさせるためスワイプで増減できるようにしてみます!
意外と用意されていない始点と終点角度を指定できる円弧 - しっぽを追いかけて で作った円弧シェイプを使って数字と円弧を合わせて表示するチャート?を作ってみました
WPF を含め XAML には XY 座標系で始点終点を指定して描く円弧の Path はありますが、始点終点を角度で指定する円弧がありません・・・ ないものは・・・作ってみました!
UI に表示されるデータの仮想化(2) - しっぽを追いかけて では段階的な仮想化を行いましたが、まだまだ UX を向上させるためにできることがあります! それは ISupportIncrementalLoading の段階的なデータ読み込みに時間がかかる場合、スクロールに時間…
UI に表示されるデータの仮想化(1) - しっぽを追いかけて では表示用にコピーされるデータを絞り込む仮想化をご紹介しましたが、データの仮想化には他にも方法があります それが段階的な仮想化と呼ばれるもので下記のようなイメージになります
ピクセル単位で仮想化するパネル ItemsWrapGrid & ItemsStackPanel - しっぽを追いかけて では UI の仮想化についてご紹介しましたが、UI 以前にそもそもアイテムのデータ量が多い場合は表示が遅れたり、メモリを大量に消費してしまうといった問題が起こりま…
Windows ランタイムアプリの特定のパネルには、画面に表示されている領域だけ UI 項目を生成したり使いまわしたりして、使用メモリの削減やスクロール動作を高速化する「仮想化」という仕組みが用意されています
機械的な作業になりがちな Model や ViewModel のコーディングの改善策として T4 テンプレートを利用したコード自動生成の方法があります Model からマルチバイト文字をエスケープして Json 文字列にシリアライズする - しっぽを追いかけて で紹介しているよ…
GridView を下記のようにシンプルに記述した場合 <GridView Grid.RowSpan="2" ItemsSource="{Binding Source={StaticResource itemsViewSource}}" Padding="116,186,116,0"> <GridView.ItemsPanel> <ItemsPanelTemplate> <ItemsWrapGrid ItemHeight="250" ItemWidth="300" /> </ItemsPanelTemplate> </GridView.ItemsPanel> </gridview>
複数画面のある Windows ストアアプリのプロジェクトテンプレートを作成すると、[Alt+←] や [Alt+→] のショートカットキーでブラウザの戻る・進むのような画面遷移を行うことができます
通常 GridView などに写真のタイルを表示する場合、ItemsSource には ObservableCollection などのように表示するコンテンツ情報を持つ ViewModel をコレクションに入れてバインドすることが多いと思います こうする代わりに PhotoViewModel を下記のような …
例によって ユニバーサル Windows アプリ用 Prism フレームワーク! - しっぽを追いかけて の Prism ベータ版や Xamarin や Windows Phone でも利用できる Unity DI コンテナプレリリース版 - しっぽを追いかけて の Unity プレリリース版を組み入れてかんた…
ユニバーサル Windows アプリ用 Prism フレームワーク! - しっぽを追いかけて で紹介した Prism ベータ版でさっそくユニバーサル Windows アプリの動作を試してみました
ユーザーコントロールとテンプレートコントロール(WPF だとカスタムコントロール)の使い分けについて、すでにどこかの偉い人が解説しているだろうと思ったら意外と情報がありませんでした 大雑把に表現するとユーザーコントロールは既存のコントロールを組…