※ これは 2017/03/12 Blender ver.2.78c、Unity ver.5.6.0f3（Windows版） 時点の情報です
最新版では動作が異なる可能性がありますのでご注意ください
今回は下記のようなカーブと呼ばれる曲線を使って立体を作ってみます
Shit + A キーから「カーブ」、「円」を選ぶと基本的な円のカーブが追加されます
右側のプロパティパネルで「データ」（カーブのアイコン）を選んだあと、2D のタブに切り替えます
オフセットで大きさ、押し出しで厚み、深度で面取り具合が調整できます
かんたんに円柱が作れますね
次に編集モードに切り替えた上でカーブの形を変えてみます
すべてのポイントを選択している状態から W キーで表示されるメニューから「細分化」を選びアンカーポイントを分割
さらに V キーで表示されるハンドルタイプ一覧でいろいろ切り替えてみました・・・今回はベクトルで角張った感じに
最後に複数のカーブを組み合わせてみます
先ほどの六角形っぽい立体のカーブを編集モードでしている状態で、さらに Shift + A キーでベジェ円カーブを追加
すると追加した円の内部だけがくりぬかれました・・・ナットのような形になりましたね
