しっぽを追いかけて

ぐるぐるしながら考えています

Unity と猫の話題が中心   掲載内容は個人の私見であり、所属組織の見解ではありません

Blender で押したショートカットキーを画面に表示する

※ これは 2017/03/12 Blender ver.2.78c 時点の情報です

最新版では動作が異なる可能性がありますのでご注意ください

現在の HoloLens では普通の MMD モデルはちょっとポリゴン数が多すぎて動かすのがまだきつそう

というわけで何かもう少しローポリのモデルを用意するためにまた Blender 復帰・・・のための準備として Blender 上で叩いているショートカットキーがわかりやすいように、画面に表示してくれるプラグインを入れてみます

まずは下記のサイトで Python のアドオンスクリプトをダウンロード

https://wiki.blender.org/index.php/Extensions:2.6/Py/Scripts/3D_interaction/Screencast_Key_Status_Tool

「Current version download」のリンクの右クリックメニュー等でダウンロードして

Blender のインストールディレクトリ配下の scripts/addons に保存します

Blender を起動して [ファイル]-[ユーザー設定] を開き

「3D View: Screencast Keys」のチェックを有効にしてユーザー設定の保存ボタンで設定を保存します

あとは N キーで表示されるプロパティシェルフの下の方に追加されている 「Screencast Keys」に表示される「Start Display」ボタンで表示開始

試してみるとこんな感じの表示

わかりやすい!